🕊️子供の心に届く関わり方

― 素直に「ごめんね」を伝える勇気 ―

こんにちは。JEARAの松原です。
最近、珍しく娘と二人旅をしまして、慣れない新幹線の発券などでプチ騒動はあったものの、楽しく過ごせたので、また近々やってみようと思う今日この頃です。

何事も小さな一歩から!ですね。

今日は「子どもに謝る」という、少し勇気のいるテーマについてお話ししたいと思います。

子どもと過ごしていると、思わず強い口調で叱ってしまったり、急いでいて雑な対応をしてしまったり…。
あとから「あ~、言い過ぎたな」「もっと優しくできたはず・・・」と思うこと、ありませんか?

私たち大人も、毎日をがんばって生きています。
忙しさや疲れのなかで、心に余裕を持てない日だってあります。

🌱信頼を育てる言葉「ごめんね」

そんなふうに素直な気持ちを伝えると、
子どもは「自分の気持ちをわかってもらえた」と感じ、心がふっとほどけていきます。

🌟つなぎ直す言葉「ごめんね」

子どもとの関係は、いつでもやり直すことができます。
間違ってしまったときに、関係をつなぎ直す小さな勇気、
それが「ごめんね」というひと言です。

あなたのその姿が、きっと子どもにとって、何より信頼できる“居場所”になるはずです。

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