皆さん、こんにちは。
JEARAの松原です。
6月下旬~7月初旬にかけて見られる夏の風物詩、蛍。
先日、蛍を観賞する機会に恵まれ、
そのはかなげな美しさを堪能してまいりました。
暗闇で、やわらかに光りながら、
空中で曲線を描く様子は何ともロマンチックでした。
蛍はムシムシした暑い日の夜によく出るそうで、
この連日の蒸し暑さのいい面を一つ、
見つけられた気がしました。
さて、今日は、「物事の捉え方」、
についてお話したいと思います。
物事の捉え方には、結構人それぞれのクセがありますね。
ざっくり分けてしまえば、
ポジティブに捉えるか、
ネガティブに捉えるかということですが、
その人の性格や今までの経験、文化的背景などで、
その捉え方は千差万別です。
人から何かしてもらった際、
どこの国でも「ありがとう」と感謝の意を伝えると思いますが、
日本語では、「すみません」と言う場合があります。
謝罪の言葉を感謝する際に伝える、
というのは世界でも珍しいのではないかと思います。
その背景には、
「あなたを私のために働かせたりしてしまった」ことに対する
「申し訳ない」という気持ちが入っているかと思われますが、
これも一つの捉え方のクセですね。
また例えば、何か間違いを犯してしまったとき、
いつまでもそれにこだわって、くよくよ悩み、殻に閉じこもってしまうか、
または、間違いはスルーして忘れてしまおうとするか、
それとも、次、同じ間違いを次犯さないように気を付けようと切り替えるか、
などなど・・・
人によって全然違う反応をすると思います。
実は、どう捉えるか、ということ、とても重要です。
なぜなら、どう捉えるか、で、
そこからどのような感情が沸き、
どのような行動を起こすかが大きく変わってくるからです。
同じ出来事から、何を学び、どう成長していくか、
ということが全然変わってきます。
上記の間違いを犯したときのケースでは、
3番目の間違いから何かを学び取る捉え方が、一番成長が期待できますね。
ではどうすれば、そういったグングン成長する捉え方ができるマインドが育つのか。
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きっと学びのある時間になると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。