背景を制するものは、唯一無二の作品をつくれる

みなさん、こんにちは。

日本アート教育振興会の岡田ジャパンです。

皆さんは普段【アクセサリー】を身につけていますか?

私はとにかくアクセサリーが大好きで、

いわゆる有名どころのパールやら、ハンドメイドのワイヤーワークなど、

多種多様に収集しては毎日とっかえひっかえしております笑。

この感覚女性だとピンと来るかもしれないですね。

「あ、今回の記事関係ないわ」と思った男性陣!!

待ってください!

男性なら、一生物の時計やなどがありますよね。

今回は身近なアクセサリーから

「写真」について考えていきたいと思います。

皆さんは広告写真を見た時に

「あ、これ素敵だな〜」と思うことがありますか?

私は毎回その罠にまんまとハマってしまいます。

これって、もちろんモデルさんが作品を綺麗に見せるように努力している部分はあるのですが、

それを支える土台として「カメラマンの技術」があるのだと思います。

プロのカメラマンとして活躍している旧友も、

『作品をよく見せる為にさまざまな工夫をしている』と話していました。

彼との会話をもとに私は考えました。

【アクセサリーを美しく撮る方法を根底から考えよう】と。

例えばアクセサリーを撮影する際、

影が入ってしまうと金属らしい輝きが失われてしまいますよね。

それは比較的簡単に解決できます。

光の向きを考えたり、周りの余計なものが写り込まないようにセッティングする。

「ノウハウ」を知っていればサクッと解決できますね。

(と言ってもこれを習得するのも大変ですが……泣)

問題はここから。

「アクセサリーのどこを美しく撮りたいのか」

そして【その理由は何なのか】を考え、自覚すること!

モノやヒトには必ず「バックグラウンド」があります。

何でもある時代に、絶対他が真似できない部分はココです。

では、どうやって「他の人とは違う自分の表現」を身につければいいのでしょうか?

それも簡単。

感性や芸術性の部分を磨いていくだけ!

し〜〜〜ん

「それが難しいんだよ〜!」と思いますよね笑。

では想像してみてください。

あなたはアクセサリーを買いに行きました。

「あ、これ素敵〜!」と思い手に取ります。

眺めれば眺めるほど【ビビッと】くるものがある……。

この子は運命の子だ!

買おう!!!

そんなホクホクした気持ちの時がチャンスです。

【なぜそれが良いと思ったのか】そして

【その感情の一番昔はどこにあるのか】を考えてみてください。

その工程が「他の人とは違う自分の表現」に繋がります。

この一見、面倒な工程をプロのカメラマンは自然と行っているのです。

「あ、1人で黙々とやるの苦手!あきらめた!!!」

と思っているあなた!!!

実は弊会では【アートマインドフォト】という新規プログラムをご用意しております。

撮影テクニックと同時に、

アーティストとしての表現力やマインドを高めるプログラムになっています。

それらに触れ学んでいけば、他の写真家の作品とは一線を画す、

オリジナル性の高い、唯一無二の価値ある写真家へと進化していけることでしょう!

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詳しくは下記を確認!

アートマインドフォト

詳しくはこちらから!

↓↓

アートマインドフォト

それではまたお会いしましょう!

ーーー本日の記事を書いたひとーーー

岡田 ユリナ(オカダ ユリナ)

東京都、江戸川区出身。

女子美術大学 ヒーリング表現領域 卒業

同大学大学院博士前期課程 ヒーリング研究領域 修了

あだ名はジャパン。

最近はハンドメイド作家さんの作品に対して、

「この子の一押しポイントはどこですか?」など、

バックグラウンドを知るキッカケになる一言を模索しております。

ちなみに私の写真に写っている、恐竜のイヤリングとブローチも

ハンドメイド作品ですよ!

唯一無二でかわいい〜〜〜!

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