写真に重要なのは「楽しさ」!

みなさん、こんにちは。

日本アート教育振興会の岡田ジャパンです!

いやはや、唐突に秋がやってきましたね。

私の顔写真、ノースリーブで寒そうです笑。

今度長袖の「アー写」でも撮ってもらおうかな…

な〜んて考えております。

さて!

皆さん、「写真を始めたは良いけど、なかなか上手くならないな〜」

なんて思っていませんか?

それを、解決するお手伝いができるんです!

私の友人でもあるプロのカメラマン「ディラン」さんに、

写真のこと教えて!とインタビューをしてきました。

と、いうことで今回の記事はいつもと趣向を変えて

《インタビューしてみた》記事でございます!

個人的には是非ともシリーズ化したいので、

皆さまが沢山読んでくださることを祈っております……(祈りのポーズ)

では、いきましょう。

今回のゲストは「ディラン」さんです!

ーーー

岡田(以下お)「では自己紹介をお願い致します!」

ディラン(以下デ)「カメラマン兼映像クリエイターのDylan(知覧和也)です!クライアントワーク中心に企業様からのPR動画や写真、個人プロフィールなども承っています。個人制作では『人の中にある外から見えない本来の美』を撮影しています。本日はよろしくお願い致します!」

お「ありがとうございます。では早速、JEARAに登録されている皆さまが気になっていることを聞いても良いですか…?」

デ「もちろんです!ドンと来い!笑」

お「ご自身の作品制作に置いて、影響を受けた写真家はいますか?」

デ「コウノ マサキさんですね!広告媒体やブランドビジュアルを中心に撮影されている方です。僕は人を評価できるような人間ではないので、非常におこがましいのですが料理でいう『オムライスみたいなシンプルな中に、とんでもない繊細な技術がつまっている』作品を作る人だと思っています。どうやって作ってるんだろう?と毎回、写真がアップする度に思っています。」

お「今とても気になる表現が出てきたのでお伺いしますね。『オムライス〜』というのは具体的にどういった事を指しますか?私は写真ビギナーなので構図?と思ったのですが、いかがですか?」

デ「それもありますし、『光の加減』も僕はよく観察しますね〜!ちなみに影響を受けた物や人って云うのはどんな物でも『プラスにしかならない!』と思っているので、クライアントワークと個人制作どちらにも取り入れるようにしています。」

お「いつも通りの熱意が伝わってきてワクワクしております笑!では次の質問にいきましょう!普段、いわゆるファインアートは観ますか?観るとしたらどんな箇所に注目していますか?」

デ「多くはないですが、仕事が落ち着いている時は観に行きます!直近で観た展示は『バンクシー展』です。作品を観る時は『視覚的部分と創造的な部分』に注目して観ています。視覚的な部分は、構図や配色ですかね!正直配色については僕は無知なので、構図をメインに観ています!創造的な部分は『ストーリー』です。作者の意図や絵自体のストーリー性は参考になります。」

お「うんうん、以前『写真は絵画と比較して単調になりやすい』っておっしゃっていましたものね。鑑賞者の目線の動きを考えることも、作品に重要ですよね〜。では最後の質問です。『あなたにとって美とはなんですか?』」

デ「うう〜〜〜ん笑!『世界の美』ですね!僕、海外が好きなんですが、その中で感じたことがあって。外見や中身、国籍って皆バラバラなんですよね。そんな中で『美とは何か』を考えた時に全く分からなかったんです笑!人によって変化するものだからこそ、多種多様な美を人に届けたいので、今後も撮影を続け発信していきたいです!」

お「ってことは私が撮られる日も近いですね。……冗談です。お話を聞いていると、『コミュニケーション』や『ストーリー性』が重要なんだと感じました。では最後に、こらから写真を始める皆さんに一言どうぞ!」

デ「写真は『楽しく』撮ることが技術向上よりも大切だと思います!最初はドンドン撮って、上手くいかなくなった時は『好きな写真のマネ』をしてまたドンドン撮ってください。とにかく楽しむ!これに尽きます!」

お「ありがとうございます!では、これにて今回のインタビューを終了したいと思います。沢山のポイント伝授、ありがとうございます!」

デ「ありがとうございます〜!」

ーーー

いかがでしたか?

実は彼が写真を本格的に始めたのは、

おばあさまが天国にいったことがキッカケだったんです。

曰く、「ばあちゃんの写真全然ないやん!」との事。

思い出残せなかったなという気持ちから、

どんなに綺麗な写真でも思い出には勝てない、

つまり『ストーリー』には勝てないと感じたそうです。

「写真とファッション関係あるの?」の記事で私が触れた

ストーリー性と合致する部分を感じませんか?

やはり、写真界でも「アート的思考」は重要なんですね!

実はこの考え方、

弊会のアートマインド・フォトで濃密に知ることができます!

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弊会では、撮影スキルだけではなく、

作品としての写真が作れるメソッドをご用意しております。

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それではまたお会いしましょう!

ーーー本日の記事を書いたひとーーー

岡田 ユリナ(オカダ ユリナ)

東京都、江戸川区出身。

女子美術大学 ヒーリング表現領域 卒業

同大学大学院博士前期課程 ヒーリング研究領域 修了

あだ名はジャパン。

ディランに「ユダさん」と呼ばれています。

実は私、名前が3つあるんです…笑!

個人的にはディラン第2回目やってみたいです。

本当に面白い人なので笑!

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