非認知能力を育てるアート絵本?

こんにちは。

一社)日本アート教育振興会の三尾です。

あなたは、
「対話型アート絵本」をご存知ですか?

「対話型アート絵本」は、

スタンフォード大学教授のマインドセット理論の知見をベースに生み出さされた「読み聞かせ絵本」です。

アーティストの成長ストーリー”の中に、”対話を促す絵画”が組み込まれていて、

読み聞かせをしながら対話をすることで、「主体性」「意欲」「レジリエンス(回復する力)」といった、人の成長に欠かせないマインドを育てます

自分だけで読んで楽しむこともできますが、複数人に読み聞かせ、作品を通じて対話をすると、楽しく、効果的です。

では、、、
何が普通の本と違うのか


この本の特徴を紹介します。

特徴1
<ストーリーに秘密がある>

スタンフォード大学教授、キャロルデュエック博士の研究では、同じ人物の物語でも、伝え方次第で、読み手のマインドに与える影響が変わる、ということがわかっています。

私たちJEARAの「対話型アート絵本」のストーリーは、この研究の知見をもとに、「意欲」「主体性」というような、人の成長に不可欠なマインドを効果的に育てるように作られています。

特徴2
<アート作品が感覚に強く働きかける>


アーティストが成長していくストーリーの間に、その時代に生み出されたアート作品が多数掲載されています。
人の感覚に強く働きかけるアート作品の力により、読み手の心により印象深く残ります。

特徴3
<アート作品を通じた対話鑑賞でマインドを育てる>

 

「対話型アート絵本」に掲載された作品は、JEARAの過去数千人以上にわたる対話型絵画鑑賞(アートマインドコーチング)の実践経験や研究をベースに選ばれています。

 

「対話型アート絵本」での対話では、「ダイナミックマインド教育」の対話メソッドを使っていきます。

(AMCコーチ資格をお持ちの方は、リンキングやパラフレーズといった、AMCで身につけるスキルも使うことができるので、更に幅広い対応が可能になり、対話を深めることができます。)

では次に、

「ダイナミックマインド教育」
の対話メソッドは、

具体的にどんな能力を育てるのか、

ですが、


「ダイナミックマインド教育」では、
下記の9つの能力を育てます。

 

1)意欲(チャレンジ精神)

2)主体性

3)向上心

4)探究心

5)やり抜く力(グリット)

6)立ち直る力(レジリエンス)

7)問題解決力

8)計画力

9)みずから学ぶ力

 

一番大きな特徴は、ダイナミックマインド教育では、「主体性」「意欲」といった、人の「成長のためのマインドを育てる」、という事が軸になっている、というところになります。

 

「主体性」「意欲」があれば、今できないことも、挑戦して身につけることができます。

つまり、「主体性」「意欲」は、人の「成長」の源です。

 

それさえあれば、他のスキルは後からいらでも身につけることができる、といっても過言ではありません。

もう1つ、皆様にお喜びいただいていることがあります。

それは、

「ダイナミックマインド教育」では、

「絵画」だけではなく、

日常の様々なシーンで使える
対話メソッドを学び身につけていく、

というところです。

すでにたくさんの方が「ダイナミックマインド教育 コーチ養成講座」をご受講くださり、その手法を、日常の様々なシーンや「対話型アート絵本」の読み聞かせなどで活かされています。

 

「対話型アート絵本」は、

「ダイナミックマインド教育 認定コーチ」のみが教材として取り扱うことができます

いかがでしょうか。

ざざっとですが、特徴や引き出せる能力についてお伝えさせていただきました。

もっともっと奥が深いものなですが、まだまだこの記事だけではお伝えしきれていません。

もっと詳しく知りたい方は、

ダイナミックマインド教育 コーチ養成講座」の


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三尾洋介

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