朝倉穂高

アートマインドコーチング アドバンスコーチ



PROFILE

WHO基準ドクター・オブ・カイロプラクティック / アーティスト(茶龍道絵師)

私は、カイロプラクティックとアートの融合を通じて、心と体の調和を目指す専門家です。WHO基準を満たしたカイロプラクターとして、神経系と脳の働きに深い理解を持ちながら、慢性痛や病気に苦しむ方々のウェルビーイング向上に取り組んでいます。また、アーティストとしては、2021年に創設した「茶龍道」という独自のアートスタイルを追求。抹茶をインクとして用いて龍を描く「生きた絵画」によって、自然の移ろいと生命の美しさを表現し、鑑賞者の心に響く作品を提供しています。

アートマインドと神経の結びつき
私の活動の核となるのは、アートマインドが神経系や脳の働きに与える影響についての探究です。絵を描く行為やそれを観る体験が、人の神経伝達や感情にポジティブな変化をもたらすことを明らかにし、その効果を治療や日常生活に取り入れる実践を行っています。アートとカイロプラクティックの相乗効果を活かし、身体の痛みや心の不調を抱える方々が新たな一歩を踏み出すサポートをしています。

活動のビジョン
アートと医学を融合させた「Arts Medicine」の実践をさらに深めることで、より多くの方々に自然な形で健康と幸福を届けたいと考えています。「アートは心の栄養であり、カイロプラクティックは体の調律」という信念のもと、一人ひとりの心身が本来持つ力を引き出し、豊かで充実した人生を送るお手伝いをしています。





インストラクター・コーチになったきっかけ

今までの活動、現在の活動など

アートマインドコーチを目指すきっかけは、カイロプラクターとして慢性痛を追求する中で、体だけでなく脳の認知が痛みに深く関わっていることに気づいたことでした。考え方や思考が神経や健康に与える影響を探るうちに、私自身がアーティストとして取り組んでいるアートの力に注目するようになりました。

特に、対話型アート鑑賞が脳を刺激し、固定観念にとらわれていた痛みや病気の捉え方に新たな可能性をもたらすと感じたことが、学びを始める大きなきっかけです。アートと脳のつながりを活用することで、より多面的な癒しや健康のアプローチが実現できるのではないかと考えています。





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