アイデアを出す方法って?



こんにちは!

一社)日本アート教育振興会の浅野です。


炭酸水がおいしい時期ですね。
暑くなってきたので、炭酸が喉をシュワシュワっと通り抜けていくたびに
爽快感を感じているこの頃です^^

特に、夏は炭酸の広告が目立つように感じます。
印象に残っているのは、スプライトの

というキャッチコピー。

季節柄と人の体感とがマッチしていて
心にストレートに伝わるような言葉ですね。

また、コカ・コーラの

このキャッチコピーも、
うわぁ、こんな蒸し暑い日はコーラ飲んでリフレッシュしたい・・・

こう思わせるようなフレーズだなぁ・・・と感じます。

私は、こんな感じで
消費者として購買意欲をかき立てられると同時に、

そんな風にも思ったんです。

いかがでしょうか。
あなたもお仕事などで、
どこかふつう~の発想でなく、なにか人の心を動かせたり、
斬新なアイデアが出せたらなぁ、と思う時はありませんか?

でもどうしても、アイデアを出そう出そうと思っても
なかなか出ないんですよね^^;

‥‥

ではここで、そんなあなたに
私たちが発見した
アイデアの出どころのヒントをお伝えしようと思います。

五感?と思われるかもしれません。
これには理由があります。

「アイデアは、いきなり降りかかってくる」だけではないからです。

天啓のように、無から何かが生まれる
ということは、なかなか起こりうることではありません。


このことに関して、「サスペンス映画の神様」と称される
映画界の偉人、アルフレッド・ヒッチコックも、

という言葉を残しています。


なので、私たちにできることとしては、
その落ちているアイデアを「拾える力」を強化すること。


そのために、自分の持てる感覚・・・すなわち「五感」の出番です。

感覚の感度を最大限に高め、
外部から得る情報量を意識的に増やしていくことで、
あなたの「拾える力」が底上げされていきます。

きっと、感覚に意識を向けて物事をあらためて観察すると
今まで見えてこなかった景色や思考が見えてくるかと思います。

その蓄積が結びついたり、化学反応を起こしながら
アイデアのきっかけが生まれていくんですね。


ぜひ、アイデアを出すために
無から生み出されるのを待つ、だけではなく、

自分の「ものの見方」を今一度見直し、
アイデアを拾い集める力を模索していきましょう!

どうやって五感を使っていくのか、
アイデアをどう出していくのか。

ワークを行う中で、自分の五感や内面とじっくり向き合っていきます。


ZOOMの無料体験会がありますので、気になる方はぜひご参加ください!

詳細ページはこちら



お会いできるのを楽しみにしております^^

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!
それでは、また!

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