その感情の中身は?

こんにちは。
JEARAの松原です。

先日、友人から日本料理を教わりまして、
人生初、白子の下処理に挑戦しました!

長い血管に白いビロビロした身がつながっていて、
その部分をはさみで血管から切り取っていく作業です。

何だか手術みたいで、少々ドキドキしましたが、
無事に処理できて、白子鍋にしまして、お味は格別でした!

今までスーパーでは無関心だった白子、これから気になりそうです。

喜怒哀楽のどれに分類できるのかまでは、すぐ分かりそうですね。

しかし、その先にも無数の分類があります。

例えば「喜び」の中には、色んな種類の喜びがあります。

脳科学によると、自分が今どんな感情を抱いているか、それを言葉で表現できると、感情のコントロールがしやすくなるそうです。

著者は、「感情なしに学びはない」と断言しています。
それだけ、「感情」って大切なものなんです。
このことについては、またいつか詳しくお話できればと思います。

子育てをしていると、子供のことを真剣に想う分、ジェットコースターみたいな様々な感情のアップダウンを経験することも多いかと思います。

「自分が一体何を感じているのか」ということ、「この感情の正体は何なのか」ということ、忙しい毎日の中でつい盲点になってしまいがちな部分かもしれません。

そして「子供が何を感じているのか」ということも、他のやるべきことに追われたり、あるべき姿に囚われたりして、つい見えなくなってしまうこともあるかもしれません。

今一度、置いてけぼりになりがちな「自分の感情」「子供の感情」に注目して、その感情の中身は何なのか、探るための時間を取ってみませんか?

もしかしたら、今まで見えていなかったことが見えてくるかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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