「自ら考える力」どうやって伸ばす?



こんにちは。

一社)日本アート教育振興会の浅野です。


いや~~~寒い!!寒すぎますね。

私、靴下を室内で履かない癖がありまして…
足元が冷えてかないません^^;

「いや、履けばいいじゃん!笑」

と、思うかもしれませんが、(実際に言われていますが…)


なんだかこう、履くと足元がムズムズしてしまって履けないんですよね…。

個人的には、指の自由や摩擦が利かないことが関係していると思っているのですが、何ででしょうかね~。
こんな感じでスリッパも履かないので、座っている時は大判の毛布をかぶって、足元まですっぽり包まれようと思います^^

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さて、今日のお話に移りますが、、、

あなたは、
「考える力」について、どのように考えていますか?

昨今、”予測不可能な時代”ともよく言われていて、正解や不正解のない中を生き抜いていく力が必要とされていますね。

学習指導要領から日本の現状を見ると、教育の方針としては”「生きる力」を伸ばす教育”とあり、
変化する社会において、自ら考えて学びを得ていく力を身につけていく方向付けがされています。

確かに、そういった力を伸ばすためのカリキュラムが増えてきているように感じますし、それはとても良いなと思っているのですが…。

ちょっとここで思ったのは、

「じゃあ、すでに義務教育から離れている我々大人はどのように考える力を伸ばしていけばいいの??」
ということです^^;

学習指導要領がこのように変わったのも、2020年と最近なんですよね。
しかし、今の日本の経済や社会を支えているのは、
今、社会人である我々…。

お子さんだけでなく、我々大人が自ら考える力を身につけ、仕事や生活の中で活用できるようになったら、

それこそ社会的困難であったり、何か問題がこの先起こるようなことがあっても柔軟に対応していくことができるのではありませんか?

そしてこれは、きっとこれからを生きる世代にも伝わっていくと思うんです。

なので、私たちも!考える力をどんどん鍛えていきましょう!


・・・ただ、もしかしたら

と思われているかもしれません。

そんなあなたにおすすめなのが、

です!!

対話型鑑賞は、みんなで一枚の絵画を見て対話をしていきます。

その場には正解も不正解もないというグラウンドルールがあるため、
先入観や固定観念といった今まで培ってきた考えに加え、新しい考えの可能性にも手を付けることができるんです。

絵画をじーっくりと観察し、1つの答えではなく、さまざまな解釈の可能性を模索していく‥‥。

まさに、「考える力」のトレーニングなんですね!

ではここで、ちょこっと一緒に絵画を見てみましょう!



さあ、今あなたはこの絵の何を見ていますか?

「きれいな絵だな~」と、大きくこの絵の印象を見ていますか?
「タイトルが気になるな…」などと思っていますか?
「なんか哀愁があるな~」と、雰囲気を感じていますか?

思ったこと、良かったらコメントで聞かせてくださいね♪
.
.

・・・実は、

ただ絵を何となく見るだけでは、「考える力」を伸ばすことには繋がりません。

作品を使って、考える力をトレーニングするためには、
進行を務めるコーチの立ち回りや、他の人との関わりというものがとても重要なんです!

これに関しては、文面なんかではなく、実際に体験していただくのが一番いいかと思いますのでこの先は…

さらに、「自ら考える力」を、自分だけでなく、周りにいる大切な人達に身に着けてほしい…
こうお思いになる方が非常に多いですし、あなたもどこかでそう思っているかもしれません。


そんな方のために、コーチになるためのご案内もしっかりとお伝えしています^^

アートを使い、大人も楽しく能力アップ!
一緒に学びを深めていきましょう♪


それでは、今回のお話はここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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