きっとあなたも行きたくなる!!!
旅の思い出と共にお話している
「アートに会いに行こう!」シリーズ第二弾。
第一弾では、私の大好きな都市・ウィーンを紹介しました。
ずっっと、恋焦がれていたウィーン。
自分の「好き」を肌で感じ、
さらに現地でしか味わえない「美術館」の
社会的意義を感じた思い出を語らせていただきました笑
そして第二弾では、【日本】!!
<日本の美術館>
暇さえあれば、美術館とサウナに入り浸る私。
今まで行った美術館の数は数え切れず。
人生の目標は、
日本各地の美術館を「全制覇する!!」です笑
好きな美術館は、
東京都庭園美術館、越後妻有里山現代美術館 MonET、
大山崎山荘美術館、ポーラ美術館…などなど。
各地の美術館に行くたびに、日本の中でも
「この土地以外では、ありえない」
「この土地だからこその良さがある美術館」
がたくさんあることに気付かされます。
<自然にかえる美術館>
私、「自然」が大好きなんです。
日光は好みませんが(笑)
森林の中、何もしないで
緑のエネルギーのなかに身をゆだねて。
柔らかな風が肌をなで、どこからか、水が湧き出る音を聞く。
こんなの美術館じゃありえない?
いいえ。
自然とたわむれ、
自然と会話する美術館があるんです。
それは香川県の島にある美術館。
<豊島美術館>
展示室は写真撮影、禁止だった気がします。
(不思議とスマートフォンもいじりたくなくなる空間です)
そして友達と、この美術館でうたた寝(笑)
自然と一体となって、
五感が研ぎ澄まされるとともに、リラックスできる。
自然と共にある「豊島」だからこその美術館。
もし機会がありましたら、
ぜひこの「サイトスペシフィックな空間」を楽しんでみては?
あなたにも「ここならではの体験」はありますか?
今日はここまで!
最終回では日本国内の芸術祭をについて
お話ししたいと思います!!
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました!!