非認知能力のコーチになりませんか?

こんにちは。

一般社団法人 日本アート教育振興会の三尾です。

今日は、
子供の「非認知能力」を育てるコーチになりませんか?

というおさそいです。

「非認知能力」はご存知の方も多いかと思います。

認知能力に対して、非認知能力。

認知能力というと、

認知できる能力なので、

測定することができる

「学力」や「知力」などの事を指します。

IQ(知能指数)なんかもそうですね。

昔の言い方をすれば、

読み書きそろばんの能力って感じですかね。

一方で非認知能力というのは、

「非」認知能力なので、
認知能力以外の目には見えにくい能力のことです。

物事に対する考え方、
行動や取り組む姿勢、

といったような、測定できるものではないもの、、、

人の心や社会性に関係する力といえばいいでしょうか、そういった能力をいいます。

では我々大人は、、、

子供達に対して

認知能力、

非認知能力、

このどちらを求めているでしょうか、、、

きっと、、、

日々の生活で子供達にかけている声かけの言葉は、

直接的な認知能力の向上、、、

のための声かけが多いのではないでしょうか。

算数の点数がわるければ、

「なんで勉強しないの!
もっと勉強しなさい!
ちゃんと宿題やってるの!?」

習い事のスキルがうまく伸びていなければ、

「先生の話をちゃんと聞きなさい!
もっと練習しなさい!
もっと頑張りなさい!」

というような感じになることが多いですよね。

お気持ちわかります。

愛のムチ、、、

なんて言葉もありますから、

多くの方が深い深い愛情からくる言葉なのだと想像しています。

そんなこんなで我々大人は、認知能力の方を直接的に伸ばそうとします。

そしてイライラしてしまう。。。

そんな悪循環になっているシーンもよくあるのではないでしょうか。

でも実は、

こういった認知能力を伸ばしてあげたいと思えば、

急がば回れ、、、

非認知能力を伸ばしてあげることが、とっても有効的なんですね。

この「非認知能力」。

ノーベル経済学賞、受賞者のジェームズ・J・ヘックマン氏の研究チームの行った研究によると、

社会で成功していくために重要な要素は「認知能力」ではなく「非認知能力」であるということが分かったそうです。

衝撃的じゃないですか?

この研究結果から、世界中で「非認知能力」に焦点を当てた様々な研究が行われるようになりました。

そして、非認知能力は、技術の進歩や社会構造の変化により、変動が激しく目まぐるしい現代でしなやかに生き抜いていくための重要な力として注目が集まっています。

非認知能力についてはもっとシェアしたいことはありますが、この辺にしまして、

今回お伝えしたかったことは、

実は学習能力の向上を助けてあげたいと思っていたとしても、

習い事のスキルの向上を助けてあげたいと思っていたとしても、

いずれにしましても、土台となる「非認知能力」を育ててあげることがとても大切、、、ということなんですね。


いかがでしょうか?
非認知能力を育ててあげられていますか?

でも忙しい毎日で、さらに新しいことはやらせられないよ〜

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ご安心ください。

普段の日々の子供とのやり取りの中で、非認知能力を育ててあげられます。

というわけで、、、

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非認知能力を育ててあげられる教育メソッドです。

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