音楽とコミュニケーション

こんにちは。
JEARAの松原です。

先日、幸せなことに、著名なミュージシャンの方とお話する機会がありました。
グラミー賞にノミネートされたことも多数ある、実力派ジャズピアニストの方です。

その方のピアノのタッチは、やさしく、力強く、そしてソウルフル。
やさしく包み込まれて、別世界にいざなってくれるような至福のサウンドでした。

その方が音楽というものについて語られたことが、
とても心に響いたので、ご紹介したいと思います。

日本語にすると、
愛、心を開くこと、つながり
ということになりましょうか。

他の楽器とのセッションを見ていると、まさにそれを感じました。

それがたくさんのメロディーやリズムに乗って織りなされていきます♪

そんなユートピアのようなセッションを見させていただきました。

音楽をしている人は、きっとこの味を知ってしまって、
一旦この味を知ってしまうと、虜になってしまうのかもしれませんね!

私も昔、吹奏楽をやっていたはしくれですが、
皆の息がピタッと合ったときの一体感にはゾクゾクした覚えがあります。

その世界を極めた方がおっしゃることは、
別の分野にも通用する普遍性を持っていることがよくあると思うのですが、

息の合った楽器のセッションというのは、
いわば、言語を介さない究極的なコミュニケーションとも言えるかと思います。

家族、友達、同僚などなど、周りの人たちとのコミュニケーションが、
こんな風になったらとても素敵なことですね。


常に心に留めておこうと思っている次第です。

今日は著名なミュージシャンの方のお話から学んだことを、
コミュニケーションにもあてはめて考えてみました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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