PROFILE
企業の人材育成・組織開発領域において、年間50回以上の研修・ワークショップ・ファシリテーションを行っています。
経営と人事、両方の視点から、管理職育成や組織内の対話の質向上に取り組んできました。
経営者や管理職の方々から、「新しい発想や意思決定につながらない」という課題をよく伺います。
その背景には、「他者の視点を得る場の少なさ」や「じっくり観察するという体験の乏しさ」があるのではないかと感じています。
そこで、MBTI®️や DiSC®️などの心理学・理論的アプローチに加え、アートマインド/対話型鑑賞を取り入れています。
作品を起点に対話を行うことで、多様な視点に触れながら物事を捉え直し、より深く広く観察する力を養うプロセスに伴走。
その結果、個人の思考の柔軟性が高まり、組織における対話や意思決定の質の変化を、顧客とともに生み出しています。
【保有資格】
DiSC®︎認定ファシリテーター
一般社団法人日本MBTI協会認定MBTIユーザー(Japan-APT正会員)
一般財団法人 生涯学習開発財団 認定コーチ
認定心理士
メッセージ
研修やワークショップの場では、「正しい答えを出すこと」よりも、「どのように見ているか」「何を前提に考えているか」に目を向けることを大切にしています。
同じテーマを扱っていても、人によって見えているものは異なります。
その違いに気づき、言葉にし、他者と共有することで、これまで当たり前だと思っていた前提が少しずつ揺らぎ、思考の幅が広がっていくように感じています。
プライベートではアート鑑賞が好きで、日常の中で作品に触れる時間を楽しんでいます。
アートには正解がなく、見る人によって受け取り方が大きく異なります。
数値で測れるものではなく、作品から受け取るエネルギーや、作者の意図が明確に示されないことによる想像の余地や、どこか不安定さを含んでいるところに魅力を感じています。
そうした体験は、普段の仕事の中では得にくい「見方の多様さ」や「一つに決めつけない感覚」を自然と引き出してくれるように思います。
アートを用いた対話もまた、そうした感覚をビジネスの場に持ち込み、対話や意思決定のあり方を見直すきっかけになるのではないかと感じています。
評価や正解を求められない場だからこそ、それぞれの見方や考え方が自然と立ち上がってきます。
そうした時間が、日々の対話や意思決定に変化をもたらす一つのきっかけになればうれしいです。
