
こんにちは。
一社)日本アート教育振興会の小曽川です。
突然ですが、あなたは写真が上手くなるためには何が必要だと思いますか。
私の主観ですが、今までの受講者の皆さんを見てきて、写真が上手くなるためにはこの”3つ”が必要なんだなと感じています。
①写真が分かる人からアドバイスを受けること
②自分で触りながら正しいカメラ操作を覚えること
③切磋琢磨し合える仲間がいること
なぜ私がそう思ったのか、ここからは、私の話になりますが…
私は十数年前、はじめてデジタル一眼を手にしました。当時流行ったPENTAXの赤いカメラです。カメラっぽくないあの色がめちゃくちゃ可愛かったんですよね。
そして色々と撮っていく中でこんなことを思い始めるのです。
上手く撮れたと思うけどこれっていい写真なのかな…
よくわかんないけどこんな感じで操作合ってるのかな…
誰かに聞いてみたいのに写真やってる人周りにいないな…
そうなんです、あの頃の私には3つどれにも当てはまるものがありませんでした。
そんなモヤモヤをかかえていると、気付くと撮影が少しずつ億劫になるっている自分がいました。その時の私は、きっとこれはカメラが重いからだとカメラのせいにしてコンパクトなミラーレスを買ってしまうんです。問題はそこじゃないのに…
結果はみなさんのご想像の通り、徐々にカメラを持ち運ぶ頻度が少なくなり気付いたらクローゼットの奥で忘れ去られてしまい、ある日部屋の大掃除をした際に、持っていてもしょうがないなと手放すこととなります。
私の苦い思い出です。
せっかく「写真を撮るのが面白い」「良い写真が撮りたい」とカメラを手にした皆さんにそんな想いはしてほしくない。そう思っています。
プラクティカルフォト認定講座ではこの”3つ”のポイントをしっかりとおさえてくれていますので、もし、少しでも写真を撮ることにお悩みを持たれているのであれば、是非体験クラスにご参加ください。
十数年前にこの講座があったら、もしかしたら私の人生変わってたかもなんて、タラレバですが思ったりもしています。
体験クラスも4月いっぱいで終了となり、GW明けより本講座がスタートしますよ!
プラクティカルフォト認定講座 体験クラス
もし、私の苦いカメラの思い出にちょっとでも共感できるかもと思われたあなた一度体験クラスに参加してみてください。
損はさせない自信があります!!
お席も少なくなってきているのでお早めに!!
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