主体性のある人に育ってほしい?声掛けのヒントはこれ!

皆さんこんにちは!
日本アート教育振興会の塚越です。

子供の頃に、
周りの大人がかけてくれた言葉を
覚えていますか?

私は、小学生の頃、
父に映画の感想を話した時の言葉が、
忘れられません。

小学生の頃、大好きな本が映画化され、
その映画の感想を、
なんと4時間(!)かけて父に説明したんですね!

その時父は、
「映画見た方が早かったわ!」
と、明るく笑いました(笑)

振り返って考えると、
”映画見た方が早い!”という声掛けは、
一見自信を失いそうな言葉にも感じます。

ですが私はこの時の記憶、
思い出すたびに、自分が発する言葉を振り返る
いいきっかけにもなるのです。

周りの大人が掛けてくれた言葉は、
子供にとっては良くも悪くも
大きな影響を受けるものですよね。

同じシチュエーションであっても
大人の声掛け一つで、

もっと頑張ろう!と思えたり
逆にやる気がシュンとしぼんでしまったり。

あなたもそんな記憶がありませんか?

お子さんがいらっしゃる親御さんや
子供の教育に携わる方は、

誰しもこんな風に考えて、
声掛けを模索した経験が
あるのではないかと思います。

例えば、自分の子供時代を振り返って、
自分の経験と重ね合わせたり、

様々な情報を集めて、良いと言われる事を
試してみたり、、、

試行錯誤を重ねますよね。

今日は、そんなあなたに、
アメリカの教育理論をベースとした
子供への声掛けの手法をご紹介します!

私たちの講座、
ダイナミックマインド教育 コーチ養成講座では、

アメリカの教育理論をベースとして、
心理学、教育学、脳科学の知見を取り入れた
声掛けの手法をお伝えしています。

日常生活の中でダイナミックトークを取り入れると、

・今までチャレンジしようとしなかったことに、
自分から「やってみたい!」と言ってくるようになった!

・落ち込みから回復するのに時間がかかっていたお子さんが、
自ら気持ちを切り替えられるようになった!

一つ一つは小さな声掛けの違いでも、
子供たちには大きな変化が見られます。

そんなダイナミックトークは、
全部で21種類のポイントがあります。

ここではとてもお伝えしきれませんが、
体験会の中では3つのポイントをお伝えしています。

日常生活の中で取り入れられるように、
ワークを行いながら習得していただけますよ♪

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