アートマインドフォト講師一覧のご紹介
講師:デゾリエール 美和
(フォトグラファー/ギャラリスト)
多角的にアートを見る
(フランス在住のギャラリストから、
アート大国の現在(いま)を知る)
フランスで【 カメラマン 】×【 ギャラリスト 】として活されている美和講師から、アーティスト目線だけでなくアートを消費するマーケット側からの視点や、アート大国フランスのリアルを伺うことができます。もっとたくさんの人にあなたの作品を届けるためにはどうしたらいいのか、アーティストとして一歩踏み出したいと思っているあなたに活動のヒントをお届けします。現地の展示会の写真も盛りだくさん!海外旅行が難しい今、海外のアートにも触れられる絶好の機会です。
講師プロフィール
フェリス女学院短期大学卒。
日本写真芸術専門学校二部在学中より横浜老舗ホテルの写真室に勤務し、スタジオ写真、ウェディングの撮影に従事する。その後舞台、カタログ、幼稚園・学校などのイベント撮影やアルバム制作にも携わり活動の場を広げ技術を磨く。2010年、自身の作品制作に専念するため写真発祥の地フランスに渡る。以降個展、グループ展にて作品を発表。お尻シリーズ(Portraits charnus)や A fleur de peauが人気を博す。制作の傍ら、 Galerie Le Mouton Noir、 Galerie Andre & Léonでギャラリストとしてフランス、日本のアーティストの作品をサイトで紹介したり、展示会を企画し販売するなど、国内外のアーティストを支援する活動も行う。フランス在住11年、現在、サイアノタイプの写真が好評。当講座の理念、クオリティの高さに共感し参画。新宿校講師を務める。日本、フランスと両方の写真界をみてきた洞察から、生徒それぞれの個性を伸ばす教育に注力している。その多様性に富んだ鋭い洞察からは想像もできないようなソフトで、包み込むような人柄に生徒は魅了されている。
カメラマン歴40年超ベテランのプロカメラマン須貝講師は、とても気さくでお話もとっても上手なので楽しくみんなと一緒に学んでいけます。現場で多くを経験してきたからこそ話せる業界の裏話、プロも教えてくれない㊙テクニックなど、ここでしか学べないようなネタも盛りだくさん!【アート写真の魅せ方】【アート写真とは?】【雑誌の表紙のような写真を撮る!】【スナップアート】などアートや写真好きにはたまらない、興味深い内容ばかりを毎回企画しています。ファンも多いセミナーです。
講師プロフール
北海道生まれ。
釧路新聞社で報道カメラマンしてカメラマンデビュー。
皇族や歴代総理大臣の動向取材をはじめとした政治、スポーツ、事件などの取材・撮影に従事。 その後、広告代理店を経てフリーカメラマンとなり国際フィギュア大会やユーミンのコンサートなどのオフィシャルカメラマンを多数務める。カメラマンとして40年、ネイチャーフォトから著名人、芸能人の撮影まで現在も幅広く活躍。多岐にわたる活動や手掛けた作品数の多さから、2019年にはギネスから世界一忙しいカメラマンとして推奨された程。最近はモード系の撮影に力を入れている。
鑑賞者自らの気づきを促す専門家であるプロのアート対話鑑賞法のコーチが対話を促進する事で、参加者の観察力、鑑賞力、作品理解力を深めていきます。美術の専門家が、有名絵画や有名写真作品などから読み解けるアーティストの人生、作品の時代背景、創作方法、創作された意図、見る人の視線の誘導、構図など、アート初心者の方にも役立つ解説もします。有名絵画や写真から得た美的センス、表現方法などのデータベースがあなたの中に増え、それが長期記憶として蓄積されるため、今まで持っていたあなたの美意識は拡張されます。きっと、今までのあなたでは気づかなかった写真モチーフの良さや見せどころ、自分だけが気づいた魅力などに気づける目が持てるようになっていきます。
講師プロフィール
生まれ 東京は上野、ちゃきちゃきの江戸っ子
武蔵野美術大学 芸術文化学科卒業
小さいころから絵を描くのが好きで美術部から美大へ進学。大学時代は四国、徳島県神山町で行う造形ワークショップに学生生活の大半を捧げ、そのほかの時間は学校の一番奥、一番隅っこのアトリエにこもる日々を過ごす。 出産を機にアートや社会から離れていたがやはりアートと関わって生きていきたい、、、そんな思いから今の仕事をスタート。キャンプやモノづくりが大好きで、週末は息子たちと山で焚火三昧。河野家のキャンプは薪集めから始まるのが流儀らしい。「薪は買いません!それがこだわりです」というのが口癖。春に胸を躍らせ、夏の賑やかさを大満喫、秋はやっぱり食欲で、冬の匂いを胸いっぱいに満たす。四季折々の雰囲気を全身で感じながら今週末はどこへ行こう?2人の元気すぎる息子たちと共に、たくさん怒って、たくさん泣いてそれ以上に笑える人生をおくろう・・・そのために毎日もがき続けている。
ハリウッドスター、世界的に活躍するスポーツ選手など、様々なスターの名シーンを写真におさめている、世界的に活躍するフォトジャーナリスト木村順子さんが講師となります。今まで撮ったことがない絵を撮ってみたい方、フォトグラファーとして「現場」での知識を身につけたい方などにオススメの内容を開催中です。野外では、公園で自然光を利用したストロボ撮影や、遊園地でイルミネーション撮影など、実践的な充実した内容で、撮影もたくさんできるので、毎回大人気です。
講師プロフィール
写真家。鎌倉生まれ。
中学・高校時代を香港で送る。国際基督教大学教養学部を卒業。フリーの写真家としてラオス、ネールを取材。 2002年より2010年まで米国のゲッティイメージズの写真家として、ニュース、スポーツ、エンタテインメントを取材する。2010 年 8 月より、ジャナ通信社に所属。現在はフリーのカメラマンとして活躍。オバマ元大統領をはじめ、トムクルーズ、イチローなど数々の世界的な著名人も撮影。ワシントンポスト紙、ニューズウィーク誌など数多くの媒体に写真が掲載され、ニューヨークタイムズ紙では表紙を飾った。著書は「幸せの国ブータン 智恵と言葉」(朝日出版社)。日本写真家協会会員、日本外国特派員協会会員・日本ブータン友好協会会員。海外での撮影経験も多いため柔軟な思考と広い視野を持ち、また現場での状況を瞬時にとらえながら撮影をするフォトジャーナリストの経験を活かし、瞬間瞬間で質の高いアドバイスを的確に行っている。その人に合った角度で分かりやすい指導 が人気を得ている。
物撮りを中心に、【光】についてを研究する毎月1回開催のセミナーです。例えば「テーブルフォトで様々な物を組み合わせて撮ってみたいけれど、どうやったらいいの?」「スタジオの機材のセッティング方法は?」「光を操ることで素材感を引き出す方法を覚えたい」など、お考えの方におすすめです。物撮りでの被写体へのアプローチ方法をプロカメラマンの田口講師が分かりやすくみなさんにお伝えします。今後も様々なテーマで開催します!
講師プロフィール
日本写真芸術専門学校卒業。
スタジオマン、(株)講談社写真部でのアシスタントを経て写真家「金子親一」氏に師事、3年間の個人アシスタントを経験後2008年、フリーカメラマンとして独立。雑誌、広告、web媒体等、撮影ジャンルは多岐にわたるが、主にライティングを駆使した商品撮影を得意とする。現在では、主に男性向けモノ雑誌の撮影を行なっている(DIME,Goods Press,Get Navi,モノマガジン等)。
講師プロフィール
美大でディスプレイデザインを学んだ後、写真作家を志し写真発祥の地フランスに留学。
写真学校 ECOLE MJM PHOTO PARIS 卒業(mntion授与)帰国後は広告写真家に師事し、大手企業やメーカーなどの広告撮影を経験。独立後は大手人材企業の専属カメラマンとして起業広告やパンフレット撮影を手掛け2012年まで籍を置く。EC世界最大手として知られる某社で契約カメラマンとして物撮りを担当するなどの実績を重ね現在に至る。撮影ジャンルは主にビューティ・物撮り・建築。個人的なライづワークとして湿板写真を手掛ける。
プロカメラマンとして約30年活動。カメラマンとしても、指導者としても経験が深く、2006年から日本各地でフォトツアーやフォト散歩、ワークショップなどを開催する。2015年より、ハッセルブラッドの親善大使を務める。Mr. Children、本田健氏、キャノン、ロールスロイス、ディオール、ポルシェ、ニコンなどと仕事を共にし、彼の作品は、ファッション、車、旅行、社説、音楽に渡り、幅広い。また、2015年のケンブリッジ公訪日の際は、公式フォトグラファーを務める。1999年から頻繁に日本を訪れるようになり、2007年に日本人の妻と共にイギリスから移住し、現在は日本に拠点をおき活動中。
講師プロフィール
After visiting Japan frequently since 1999, Alfie and his Japanese wife moved to Tokyo full-time in 2007. A pro for almost 30years, he’s been teaching since 2006 and offers tours, walks and workshops throughout Japan. Made a Hasselblad Ambassador in 2015, Alfie’s work spans fashion, cars, travel, editorial, music and much more. Recent clients have included Mr. Children, Ken Honda, Canon Electronics, Rolls-Royce, ior, Porsche & Nikon. He was the official photographer for HRH The Duke of Cambridge on his visit to Japan in 2015.
武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業(主席卒業) 美大在学中から頭角を現し数々のアワードを受賞し、一躍、時代の寵児になる。 その後も着実に実績を積み作品を精力的に発表。 風景画や人物画が多かったが近年は抽象画に戻り、アクリル絵具の皮をコラージュした平面・立体作品を制作。 アート誌「完売特集」で10年間にわたり”完売作家”として紹介され、BSフジで放送されたブレイク前夜にも出演。 アート界の革命児として、杉田陽平の新たな挑戦に世界が注目している。
講師プロフィール
◆主な個展◆
2005 “happy painting”トーキョーワンダーサイト本郷
2008 “杉田陽平展”新宿都庁 東京
2008 “platonic painting”ギャラリーMoMo両国 東京
2010 “emotional wild”gallery4walls 韓国ソウル
2011 “Ecce Homo”ZENFOTO gallery 六本木
2012 “めぐり逢う時間達”スプラウトキュレーションgallery 清澄白河
2013 “BLACK SWAN”MEGUMIOGITAGallery 東京
2013 “はてしない物語” 渋谷西武美術画廊 渋谷
2013 “ラビット・アイズ”MAKI FINE ARTS Gallery 東京
2014 “新作とコレクション”みんなのギャラリー 東京
2015 “印象派と具体美術が心地よい関係を保ったなら”みんなのギャラリー 東京
2016 “the intergalactic”MEGUMIOGITAGallery 東京
2017 “絵画の花びら”H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI 東京
2017 “出逢い、空間、誘惑、そして”LUCUA11007階DMOARTS(大阪)
2017 “天才の絵画は、アトランティスに夢を見る。”TAGBOAT(東京、人形町)
◆主なグループ展◆
2009 “ART in The AKY”天野太郎キュレーション 新丸の内ビルディング 東京
2010 “山本冬彦コレクション展”佐藤美術館 東京
2012 “アートをうちに持ち帰る、楽しくて、温かい毎日が始まる。”石鍋博子キュレーション 銀座三越8階ギャラリー 東京
2013 “KISS THE HEART♯2 三越日本橋本店 東京
2013 “CROSSOVER” AKI Gallery 台湾
2015 “中之条ビエンナーレ2015″群馬
◆主な受賞◆
2007 シェル美術賞2007中井康之審査員賞 昭和シェル石油株式会社買い上げ 代官山ヒルサイドフォーラム
2007 ホルペインスカラシップ2007奨学生
2007 viaart シンワアートミュージアム ポーラ美術館御子柴大三審査員賞、コレクター田中早苗審査員賞、野呂好彦審査員賞
2008 ワンダーseed2008″09 トーキョーワンダーサイト渋
2008 ARTWRDTOKYO2008 東京駅行幸地下ギャラリー
2008 シンジュクアートインフィニティー 新宿マルイシティー
2008 トーキョーワンダーウォール賞2004″2007″2008 東京都現代美術館
2009 三菱商事アートゲートプログラム09″10″11 入選
2010 第5回タグボートアワード平面作品部門特別賞
2010 未来の巨匠たち 主催:メリルリンチ日本証券株式会社
2010 kawaii賞 渋谷西武百貨店
2011 アーティクル賞 塩原将志審査員賞
2012 はるひ絵画トリエンナーレ佳作 はるひ美術館 愛知
2014 第2回損保ジャパン美術賞 FACE2014
【パブリックコレクション】
昭和シェル石油
ホルベイン工業
◆その他◆
2012 「L’Arc~en~Ciel 20thL’Aniversary EXHIBITION」展 アートワーク提供 横須賀美術館
2013 高島屋ARTゆかた10に参加
2013 出版【仕事や人生や未来について考えるときにアーティストが語ること】
2013 東本三郎氏による映画作品「狼の詩」に美術提供
2015 ラッパーHAIIRO DE ROSSIのBEST&MIXCDジャケットアートワーク
2016 現代アートセミナー『アートの価値とコレクションについて』に登壇 主催TAGBOAT
2017 伊勢丹三越night partyライブペインティング
2017 INDEPENDENT TOKYO 2017 ゲストアーティストライブペインティング
2017 青参道アートフェア2017 valmuer表参道(東京、表参道
2017 HOLBEIN OPEN STADIO(ライブペインティング)
2017アート札幌2017(アートフェア)CROSS HOTEL SAPPORO 北海道
◆TV出演など◆
2012 スーパーニュースに出演
2012 ニュース番組とくだねに出演
2013 三菱商事企業イメージCM出演 (アートゲート編)
2013 あっと驚く放送局に出演
2016 NHK特報首都圏にじゃぽにかとして出演
2017 BSフジ ブレイク前夜に出演
プラクティカルフォト認定講座でも人気の高い出原麗講師が、みなさんの写真を添削します。
「コンテストに応募したいけど、どの写真を使うか迷う」「展示するので、よりよい方の写真がどれなのかアドバイスがほしい」「前回の出原講師のセミナーで撮影した写真をレビューしてほしい」など皆さんのご参加の理由は様々です。現役カメラマンの講師に自分の写真を見てもらえる機会はなかなかないと思いますので、是非、スキルアップのご参考にしてみてくださいね。それぞれのお悩みなどもあると思いますので、是非ご相談ください。ご参加の方々とも感想をシェアしながら、学び合っていただけます。表現したい方向性や個性を見極め、写真できちんと伝えるたとも感想をシェアしながら、学び合っていただけます。表現したい方向性や個性を見極め、写真できちんと伝えるための幅を広げていきましょう。
講師プロフィール
【略歴】
日本大学芸術学部写真学科卒業/プラクティカルフォト認定講座新宿校講師
写真好きの父親の影響で、小学生の頃よりフィルムカメラで撮影を始める。中学で一眼レフに触れ始め、高校時代は写真ブーム真っ只中で青春を過ごす。日本大学芸術学部写真学科に進学し、本格的に写真を学ぶ。
大学卒業後は、20代は専業主婦として二児の育児に専念。30代で写真スタジオに就職、アシスタント修行の後、カメラマンとなる。スタジオでは人物撮影を主に撮影し、1000人以上の撮影を行う。女性や子どもの撮影を得意とする。現在はフリーランスカメラマンとして活動中。人物撮影、ライブ、舞台、企業HP等々。
2016年から100%パレードオフィシャルカメラマンを務める。2018年2月に西アフリカ・ガーナで行われたパレードに同行。2018年5月宇フォーラム美術館 写真展示。当セミナーの理念、学びやすさに共感し6期より新宿校講師を務める。受講生1人1人の成長を大切にし、写真添削にも力を入れている。
導入として初めての方でも分かりやすく、Photoshopにチャンレジしていただけるような入門編の内容をお伝えしていたり、写真の可能性を講師と共に学べるオンラインセミナーです。撮影方法・レタッチ方法、様々な角度から写真の質を高めます。PHOTOSHOPの効果的な機能や使い方を実践で身につけたり、デジタル写真の良い場所を見抜く目を養い、撮影までの段階では作ることのできない表現、「作品撮影」の引き出しを増やすことができます!あなたの作品を講師がレタッチ実演したり、あなたがレタッチした作品をレビューをする回もあります。更に幅広くクオリティアップを目指せるセミナーです。
講師プロフィール
1981 年生まれ。大阪府出身。
学生時代、広告クリエイティブに興味を持ち、京都にて「京都広告塾」を受講。その中で広告写真の世界に出会い、広告写真撮影スタジオに飛び込む。その後、フリーランスとしてアパレル・料理中心にスチール撮影業務に従事。
アパレル撮影では、主に国内有名ブランド、海外ハイブランドのカタログや web 掲載用の物・モデルなどの商品撮影を行う。また料理撮影を得意とし、web マガジン、メニュー、広告などに掲載。近年ではミシュランガイドにて星を取得するレストランや有名シェフの取材撮影にて料理・人物などの撮影に従事。
2018 年にキャリアコンサルタント国家資格を取得。また広告制作ディレクター職も経験し、幅を広げるべく活動。クライアントや相談者に寄り添うことを大切にしている。カメラマンとしての活動でもクライアントに対して寄り添うことを大切にしているが、この講座で指導に当たる際も生徒に寄り添いヒヤリングをし、その生徒のレベルに合った指導方法を心掛けており、その繊細さに生徒が魅了されている。
異国の地、内モンゴルから「記録写真」の大切さについて、故郷モンゴルの写真を用いて皆さんにお伝えします。「アート」という自らの創造性を作品に投影するものとは、正反対とも言える「記録写真」の世界。普段、触れることの無い正解を知ることは、あなたに気付きを与えてくれます。その気づきは表現力の幅を広げたり、作品作りのヒントにもなるでしょう。
講師プロフィール
アラタンホヤガ 写真家
1977年 内モンゴル生まれ。2001年来日。2013年 日本写真芸術専門学校卒業。
激変する現在のモンゴルで、彼自身が記憶する中の風景を次の世代に確かな形で残すために記録としての、写真を撮影し続けている。主に国内では「草原に生きる一内モンゴル・有望区民の今日」、「遊牧民の肖像」と題した古典や写真雑誌、新聞、雑誌への寄稿などど幅広く活動中中国少数民族写真家受賞作品展など中国でも作品を発表。主な受賞としては、2013年度三木淳賞奨励賞、同フォトプレミオ入賞、2015年第1回中国少数民族写真家賞入賞、2017年第2回中国少数民族写真家賞入賞など。2022年4月28日単行本『草原に生きるー内モンゴル遊牧民の今日』論創社。
音楽×視覚芸術の関係を女子美術大学で教えている女子美術大学助教授のサイモン講師から、【表現をする者】にとって役立つお話を伺います。あなたの想像力を豊かにするヒントが沢山詰まった内容です。現役プロミュージシャンでもあるサイモン講師の実際の作品づくりのための準備方法なども知ることができ、特に映画と音楽、色と音の関係性など、大学でしか教わることができないようなアカデミックな内容が聞ける機会は、なかなかありません。気さくで優しい人柄のサイモン助教授が日本語で分かりやすくお話するので、お気軽に楽しんでご参加いただけます。
講師プロフィール
1982年生まれ。
幼少の頃からピアノとサックスを始め17歳の時にBBCの音楽コンクールで受賞。
・2000年 ケンブリッジ大学に入学し、音楽を専攻、主席で卒業。
・2003年 大和日英基金 奨学生として日本伝統音楽の研究のために来日。
・2004年 日本在住のプロミュージシャンとして活動開始。
・2005年 釣りバカ日誌16にピアニストとして出演。
・2010年 Duke Ellington Orchestra、Jamie Cullum
・2010年にリーダーとして初のレコーディングデビュー。(前田憲男(まえだのりお)との共演)
・2012年11月 インドのジャズフェスティバルに出演。
・2013年12月 2ndアルバムをリリース。
・2014年オーストラリアのジャズフェスティバルのメインステージに出演。
・2015年に3rdアルバムをリリース、「題名のない音楽会」に出演。
・2017年 女子美術大学 助教授
・2018年 松田聖子と演奏活動開始
・2019年 4thアルバムをリリース。
現在、ピアニスト、サックス奏者、大学助教授など、多彩な才能を認められ勢力的に活躍中。
◆公演経歴◆
Manly Jazz Festival,
Simon Cosgrove Trio オーストラリア
JAZZ PICNIC ステッチギャラリー/ 玉川上水
出雲崎ストリートジャズ 出雲崎/ 新潟県
スクールジャズコンサート 甲府/ 山梨県
さいたま新都心ジャズフェスティバル けやき広場2/サンクンプラザ/ 埼玉県
チャペルジャズコンサート 蕨福音自由教会/ 埼玉県
SEIKO JAZZ 2 全国(東京、大阪、仙台、香川、久留米、名古屋)
年末年始JAZZ 福生市/練馬区/新宿区 BBC Proms in Japan 渋谷/
出雲崎ストリートジャズ 出雲崎/ 新潟県
宮の森ピアノ教室発表会 りするホール、立川 /
中洲ジャズ2019年 中洲
Asuka Ouchi “Daydream” Live パシフィック・ビーナス /
Simon Cosgrove Trio meets the Okazaki Bros CD release tour 東京
偶然劇場 偶然劇場、麻布十番 /
Steve Sacks and Simon Cosgrove Duo Concert 山崎製パン総合クリエイションセンター
◆テレビ出演◆
「題名のない音楽会」 テレビ朝日 日本レコード大賞 (TBS) 松田聖子
(SEIKO JAZZ) のバンドメンバーとしてテレビ出演。
うたコン「作詞家・松本隆の世界」 松田聖子「SEIKO JAZZ」のバンドメンバーとしてテレビ出演 フジテレビ
「MUSIC FAIR」SEIKO JAZZ 2
みなさんは、どんな作品に魅力を感じますか?人を魅了する写真を撮るためには、技術よりも大事なポイントがあります。それは「オリジナリティ(独自性)」です。現代はカメラの機能が発達したことで、気軽に【誰もが「上手く撮れる」時代】に突入しています。あなたは広告や、SNSなどでも沢山の写真を見る機会があると思います。その中でも記憶に残っている写真や、【心】に響いた写真を思い返してみてください。人が作品に感動するとき、そこはギジュるだけではない、何か違う点に、魅了されていることが多いのでは無いでしょうか?例えば、作家自身の【感性】や【オリジナリティー】なのです。アートマインドフォトでは、一人一人が持っている「独自性」を養い、強化することを目指しています。そして、豊かな感性を持ったアーティストの活動を応援しています。
わたしたちと一緒に、「新しい写真表現」を見つけませんか?
講師プロフィール
沖縄県生まれ、大阪出身。現在は、プラハ(チェコ)在住。
京都精華大学デザイン学部 卒業
プラハ工芸美術大学ファインアート学部 修了(チェコ)
沖縄生まれのためか暑さに強いが、寒さに弱くプラハの冬は凍えながら過ごし、大阪で育ったためかクローゼットの中には、アニマル柄の服が溢れている。大学卒業後、社会人を経てチェコの映画、絵本に魅了されプラハの大学院へ留学。ジェンダーやセクシャリティーをテーマとしたトピックを扱い制作、発表。社会的なタブーを笑いに変えられるようなキッチュでコミカルな作品作りを目指して目下奮闘中。「なんとかなる精神」で生きてきた為、考えるよりまずは、行動派。やってみてから後悔するので失敗したことも数知れず…その失敗が生かされているのかどうかは、まだ分からないが敬愛するチャップリンの名言である「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ」をいつも心に留めている。
絵画や写真を鑑賞し、客観的に「何を思うか」「どういう意図で作品が作られたのか」ということに関して、意見を述べ合うことで、自身も気付かなかった視点や考えを知ることができます。そうすることで、様々な人の意見を得、「人が何を見ていて、何を見ていないのか」また自分も、「何が見えていなかったのか」を知り、自分の中でのアイデアノートにそれらが蓄積されていくことでしょう。それと同時に、「分析力」も養われます。プロのコーチと一緒に作品鑑賞を行い、感じたことを対話する経験は、人より高い観察力・分析力を身につけることが出来ます。新たな”視点”と作品撮りをする上で大切な”思考の角度”が変わり、あなたの写真は今まで見たことの無い作品へと変化していきます。
講師プロフィール
1997年生まれ。岐阜県出身。
愛知県立芸術大学 美術学部 美術科 彫刻専攻 学部卒
同大学美術研究科 彫刻領域(修士)1年間在籍
幼少期からいつも家や学校で絵、イラストを描いている少女だった。 高校で彫刻を専攻したことがきっかけとなり、彫刻作品の面白さに目覚め、彫刻の世界に没入していく。 作品を制作するための技術はもちろんのこと、立体作品については設置するにあたっての空間の使い方、作品を置いた後の風景と作品との兼ね合いなども造詣が深い。 作品は陶器や磁器に使う土を造形し焼き、立体作品を制作することを得意とする。 今でも絵を描くことが大好きで、デッサンも大好物。最近は作品制作と同じくらいNetflixを見る時間も増えている。 人生のモットーは、今までの経験を生かして、素敵に生きていくこと。 最近は歌を歌うことも趣味に加わった。好きなものこそ上手なれども、上手いとは言えず…まずは楽しむところから!と自分に言い聞かせている。
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