こんにちは。
JEARAの松原です。
今回は、私自身が、子供と話すときに心がけていることを少しシェアしたいと思います。
それは、自分の声かけからどんなメッセージが子供に伝わるか?という視点を持つことです。
私自身、失敗しながら、試行錯誤しながら取り組んでいます!
慌ただしい日々の中では、気が付かないうちに、自分本位の発言になりがちで、
少々イライラしながら言う、
「水筒もったの?」
「宿題やったの?」
「習い事は何時からなの?」
といった声かけから子供が受け取るメッセージは、
「水筒、忘れてるじゃない!」
「宿題、まだ終わってないじゃない!」
「もう習い事の時間ぐらい覚えなさい!」
になってしまうことがあります。
コミュニケーションで大事なのは、「何を言ったか」じゃなくて「相手がどう受け取ったか」ということ。
同じ言葉でも、そのときの気持ちや状況によって、全然違う意味に聞こえてしまうことがあります。
例えば、子どもにかけた「大丈夫?」という言葉。
「ちょっとだいじょうぶーー!?」
と責めるような口調だと、子供は自分ができなかったことを指摘されているメッセージを受け取りがちです。
「・・・大丈夫かな?」
と不安そうに掛けた言葉は、子供によっては、「信じてもらえてないのかな・・・ぼく大丈夫じゃないかも・・・」なんて風に思ってしまうこともあります。
「ここまでは大丈夫かな?次は何やってみたい?」
と明るく言うと、今できていることを実感して、自信をもって次のステップに挑めたりします。
子供が前向きな気持ちになる「大丈夫?」はどんな感じかなと想像してみると、色んな「大丈夫?」の可能性があることに気づきます。
冒頭でもお話した、「宿題やったの?」という一言も、言い方次第でメッセージが全然変わります。
冷たい口調だと「まだ終わってないの?」と責められているように聞こえるけれど、
笑顔で「宿題どこまでできたの?」と聞けば、宿題に取り組むプロセスに寄り添う声かけになり、「できたところを見てもらえた!」と子どもは感じて、自分から続きをやろうとすることもあります。
つまり、大切なのは言葉そのものよりも「どう伝わるか」。
声のトーンや表情、タイミングで子供に伝わるメッセージは大きく変わります。
安心させたいときはゆっくり優しく、元気づけたいときは明るく前向きに。そんなちょっとした工夫で、子どもとのコミュニケーションが、心に届くものになります。
コミュニケーションは「言うこと」より「伝わること」。
子どもがどう感じるかを意識して声かけしていくと、日常のやりとりがもっとあたたかく、前向きなものになっていくと思います。
JEARAでは、子供の心に届く声かけを、体系的に整理して、学ぶことができる講座を開催しています。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。