主体的に取り組む態度を育てるためには?

こんにちは!
日本アート教育振興会の河野です。

あなたは自分の子どもや、
社員、生徒に対して
主体的に取り組む態度、意欲が足りない!!
もっと主体的に取り組んで欲しい!!

と感じたことはありませんか?

なんでやる前からあきらめちゃうの?
なんでそんなに人任せなの??

イライラしたり
ガッカリしたり

そんな経験あるかと思います。

そのお気持ち、痛いほど分かります。
私も二人の息子たちに対して、
なんで?どうして??もっとやろうよ!!
とつい言ってしまうことが沢山ありました。
これ、そのまま伝えてしまうと逆効果ですよね。


いった瞬間、やる気がみるみるやる気がなくなっていく。。。

そんな経験あなたもあるのではないでしょうか。

これ、実は対話型鑑賞が役立つかもしれません。

まずは
なぜ主体的に取り組めないのか。
原因を探ってみましょう。

理由の一つに
興味が湧かない
というのがあると思います。

なぜ興味が湧かないのか。

観察、イメージが足りないんですね。

対象に対して表面的な情報だけだと
その先をイメージできず、
一瞬の判断で切り捨ててしまうことがあります。

これはとてももったいないことです。

まず対象に対してじっくりと観察をして
なぜ、こうなっているのか
なぜ、こうしたのか
これからどうなるのか。

正解のない問いに対して
自分なりに仮説を立てていきます。

イメージを膨らませて
あーでもない
こーでもない
と考えているうちに
興味が湧いてくるんですね。

・・・。

とは言っても
1人でここまで行うのは至難の業です。

ここで対話型鑑賞を行うとどうなるのか。

対話型鑑賞は
一枚の絵画をじっくりと鑑賞して
コーチや仲間と共に自由に発言を交わしながら
思考を深めていきます。

コーチや仲間と共に鑑賞していくと
1人だけで鑑賞するだけでは得られない効果が沢山あります!

・発言力
自分の意見や感想を自由に表現できる機会がふえるため、
自己表現のスキルが向上し
自分の意見を持つことの重要性も学べます。

・自己肯定感
その場で自分が発言した意見も尊重されることで、
自己肯定感も高まり
自分自身に価値を感じることができます。

・複眼思考力
仲間との対話を通じて、多様な視点や考え方に触れることができます。

・創造力
自由な発想や想像力が求められる場面が多くあります。これにより、創造性が刺激され、自分のアイデアを形にする力が養われます。

・論理的思考力
さらに自分が想像したことの発端を探っていくため
論理的思考力も育まれます。

このように対話型鑑賞では
さまざまな能力をアップすることが出来るのですが
それらが合わさることで
主体性を育むことに大きく貢献してくれるんですね。

主体的に取り組む態度、意欲をもっと持ってほしい。

そんな風に感じているあなた。
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