感性を磨くには、センサーが重要?

皆さんこんにちは!
日本アート教育振興会の浅野です。

いよいよ暖かくなってきましたね。
ついに我が家はエアコンを導入しはじめました!

生き物と一緒に暮らしているので、
なかなか温度管理が難しい時期だ、と感じています^^;

さて、今回は感性についてのお話です。

そもそもですが、感性(sensitivity)とは、物事を感じ取る能力のことで、
センス(sense)から派生した言葉です。

感性で情報を受け取り、そしてそれをセンスとして出力する。
このようなニュアンスですね。

あなたには、こんなお悩みはありませんか?

いかがでしょうか。

センスはアートだけでなく
スポーツだったり、文字だったり
服だったり、お仕事だったり・・。

様々な所で試されているというか、
私たちも気にするところですよね。
できれば、何事も感性を高めて、センス良くいきたいです。

では、どうすればセンスのもと、感性が磨かれるのでしょう。

・・・その方法はずばり、
「あなたの持つセンサーを増やす」ことです!

ものごとから情報をキャッチする量を、
今よりも多くするということですね。

ここで、日本の誇るアーティスト
『岡本太郎』の言葉を紹介します。

”感性をみがくという言葉はおかしいと思うんだ。
感性というのは、誰にでも、瞬間にわき起こるものだ。
感性だけ鋭くして、みがきたいと思ってもだめだね。
自分自身をいろいろな条件にぶっつけることによって、
はじめて自分全体の中に燃えあがり、
広がるものが感性だよ。

書籍:感性は感動しない P2

はい、いかがでしょうか。

岡本太郎からすると、そもそも感性は磨くものでもない
ということですが^^;

さて、ではそんな経験をどこでするのかということですが、
それには「絵画鑑賞」がおススメです!

絵画は、本当に様々なアーティストが
自分なりの表現で作り上げた作品です。

きっとあなたにとって、
良いと思うものも、逆に
好きじゃないな、
理解できないな、と思う作品もあることでしょう。

・・・それでいいんです!

分からなくても、理解できなくても
その作品を見て何かを感じたり、
自分なりに考えてみることが、
自分の中の美意識や、感性の畑を耕していくんですね。

なので、好きな作品を見つけるのも勿論いいですが、
それ以外の部分にもセンサーを広げ、
他の作品もぜひ自分ごととしてたくさん鑑賞してみてください!

こう思うかもしれませんね。

そう考えているあなたのために、
「アートマインドコーチング」という
対話型の絵画鑑賞プログラムをご用意しています!

他の人と一緒に1枚の絵画を鑑賞するので
自分1人だけでなく、
さまざまな人の感性や見方に触れることができます!

きっと、あなたの持ち味となっている感性にも
気が付くきっかけになると思います♪

Zoomにて無料体験会が開催されていますので、
ご都合の良い日にぜひお越しください^^

一緒に、感性を高めるセンサーを広げていきましょう!

↓詳細はこちら♪↓
アートマインドコーチング – 無料体験クラスはこちら

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
それでは、また!

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