15分を永遠に

みなさん、こんにちは! 日本アート教育振興会の尾﨑です!

みなさん、写真って撮りますか?

「人生の中で一度も写真を撮ったことがない」

という方はなかなか珍しいのではないでしょうか?

美味しそうなご飯や観光地、特別な日、何気ない日常…

今やインスタ映えという言葉もあるくらい

私たちにとって写真というものは、とても身近にあるような気がします。

スマホのアプリやカメラで誰でも簡単に

いい感じの写真が撮れる。

誰でもアーティストになれる時代で

かの有名なポップ・アーティストの旗手である

アンディー・ウォーホルは

「将来、誰でも15分は世界的な有名人になれるだろう」

という言葉を残しています。

そんな中、15分だけ有名になるのではなく

15分から永遠に有名になりたくないですか?

誰でも15分は世界的な有名人になれても

誰でも永遠に世界的有名人にはなれないですよね。

そんな永遠の15分を手に入れるためには、

あなたにしか撮れないあなたの主観的な写真が

必要ではないでしょうか?

主観的で、あなたにしか撮れない

とっておきな写真を撮影したくないですか?

主観的な写真、

あなたにしか撮れない写真、そんな写真を撮るための鍵

それは、アートです。

写真を撮るのにアート?

絵を描くわけでもない

何かを作るわけでもない

アートって必要なの?と思う方も多いと思います。

写真には、さまざまな役割がありますよね。

グラビア、製品写真、報道写真など。

被写体や第三者のクライアントからの要望に従って客観的に撮影など。

もし、あなたが主観的で

独創的で自身の表現の一つとして写真というツールを使いたいなら

アートは必ず必要です。

アートを学ぶことで自己表現の仕方

考え方などを身につけることができるのです。

例えば、

ダダやシュルレアリスム運動で有名な

マン・レイは、画家でありながら写真家でもあり

映画なども撮っていたというから驚きです。

このようにアーティストと写真家というのは

切っても切り離せない縁。

写真、カメラというものは

自身を表現するための一種の道具。

その道具の使い方だけをマスターしても

良いものができないように考え方にもフォーカスしてみませんか?

そんな、アート思考に興味を持ってくださった方

実は、弊社では、このような

プログラムがあるのです!

その名も

「アートマインドフォト」

弊会では、撮影スキルだけではなく

どんな作品を作るのか、どんなことを表現するのか

基礎的な考え方を一緒に学ぶことができます!

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