こんにちは。
一社)日本アート教育振興会の河野です。
子育て、仕事、学校。
毎日、時間はあっという間に流れていきます。
やらなければならないことに忙殺されたり
気づけばスマホを見ていたり、
頼まれごとをこなしていたり、、、
ふと立ち止まって、
「今日、自分の時間はあったかな?」と感じること、
誰しもがあるのではないでしょうか。
「やりたいことがあるのに、時間がない」
この言葉は、現代に生きる私たちの合言葉のようになっているのかもしれません。
しかし本当は、時間は「あなた自身の人生そのもの」なんです。
誰かのために使っているように見えても、
なんとなく流れていくように感じても、
その一瞬一瞬は、まぎれもなくあなたの一部です。
この時間の使い方を選ぶというのは、
「自分の人生をどう生きたいか」を選んでいくことでもあります。
何をするか、誰と過ごすか、どんな気持ちで日々を送るか…。
それら全部が、あなたをつくっています。
今日の記事は、ただ読むだけじゃなく、
“わたし時間”を取り戻すための、小さなワークつきです。
特別なノートじゃなくてokです。
いらない紙でも、裏紙でも、なんでも大丈夫。
ペンを手に取って、お茶でも飲みながら、
のんびり・リラックスして書いてみてください!
大切なのは、うまく書こうとするのではなく
「自分の本音や願いに、気づいてあげること」。
それだけで、心の奥にしまっていた大切な気持ちが、
少しずつ動き始めるかもしれません。
【STEP 1】今のわたしの時間を見てみよう
まずは、自分がどんなふうに時間を使っているかに気づいてみることから始めましょう。
振り返るだけでも、たくさんの発見があるはずです。
Q1. 最近、「時間が足りない」と感じたのはいつ?どんなとき?
Q2. 1日の中で、なんとなく過ぎてしまっているなと感じる時間帯は?
Q3. 本当は、どんなふうに時間を使いたいですか?
ここでは反省じゃなくて「気づき」がポイント。
やさしい目で、自分を見てあげましょう。
【STEP 2】「大切にしたいこと」に目を向けてみる
次は、あなたが「本当は大切にしたいこと」を文字にしてみましょう。
忙しさの中で、つい後回しにしてしまうけれど、
そういう時間こそ、人生に深い意味や喜びをくれるものです。
Q4. あなたにとって「緊急ではないけれど、大切なこと」は何ですか?
(例:読書、運動、家族と過ごす、自然と触れる、夢を描く…)Q5. その時間に、週にどれくらい使えたらうれしいですか?
(例:毎朝15分、週末の午前中に1時間…など)
あなたにとっての「大切な時間」を、あらためて思い出してみてください。
【STEP 3】「やらないことリスト」を書いてみよう
時間が足りないと感じるとき、
実は「やらなくてもいいこと」にエネルギーを使っていることもあります。
ここで、ちょっと勇気を出して「手放してもいいこと」について考えてみまし
ょう。
Q6. あなたの時間を奪っている“やらなくてもいいかも”なことはありますか?
(例:なんとなく見るSNS、断れない頼まれごと、無意識の義務感など)Q7. それをやめたら、何に時間を使いたいですか?
やらないことを決めることは、あなたの人生に「余白」をつくること。
その余白に、好きなことや本当に大切なことを入れてあげましょう。
【STEP 4】明日からできる「わたし時間」の一歩を考えよう
ここまでで、あなたの中にある「本当はこうしたい」が少し見えてきたかもしれません。
次は、それを小さな一歩に変えていきましょう。
Q8. 明日、「自分のための時間」としてやってみたいことは何ですか?
(例:ゆっくりお茶を飲む、読書、5分だけ空を見上げる…)Q9. それを「いつ・どこで」やるか、決めてみましょう。
(例:朝の起きたて10分、夜お風呂のあと、通勤電車の中 など)
大きな一歩じゃなくていいんです。
「わたしが選んだ時間」を持つこと。
それが、あなたの毎日を少しずつ変えていく力になります。
いかがでしたか?
時間を整えることは
ただスケジュールをきっちり決めることだけではありません。
それは、「自分の人生に戻ること」であり、
「わたしらしさを、もう一度思い出すこと」でもあります。
もし、ちょっと疲れていたら、休んでいいんです。
余裕がないときは、無理しなくても大丈夫。
できるときに、できることからでOK。
今日こうして、
「自分の時間、大切にしたいな」って思えたこと自体が、
もう立派な一歩なんです。
これからも、あなたのペースで、
あなただけの“わたし時間”を育てていけるよう、応援しています。