非認知能力の鍛え方!

よく
非認知能力は大切だよ。
という話聞きますよね。

非認知能力というのは
学力や知識などの認知能力とは異なった
向上心・忍耐力・協調性など数値では測れない能力をさします。

ではこの非認知能力。
これを鍛えることが出来たら
どんなことが起こるのでしょうか。

非認知能力を鍛えることでこんなメリットがあります!

1)学業成績が向上する!

2)人間関係が充実する!

3)自己肯定感がアップし、幸福感が向上する!

4)より主体的に能動的に活動することが出来る!

学校だけではなく、
ビジネスの現場、家庭でもこの力は大きく貢献してくれます。

AIが発達していくこれからの世の中で生きていくためには、
知識だけではなく

この非認知能力を鍛えることが何よりも大切。

といっても過言ではありません。

近年の入試や就職活動では
非認知能力を見るために
小論文や面接を中心とした個別入試が増加傾向にあります。

ではどのようにしたらこの非認知能力を鍛えることが出来るのでしょうか。

子どもの非認知能力を鍛えるために
よく上げられるのは

・家庭での声掛け
・外遊び
・ごっこ遊び
・絵本の読み聞かせ

この辺りがよく言われています。

しかし大人には中々難しいですよね。

ここで提案したいのは対話型鑑賞です。

これは子供はもちろんの事
大人の非認知能力を
楽しく鍛えていくことが出来る
んです!!

対話型鑑賞では
コーチと共に複数人で絵画を鑑賞していきます。

この鑑賞の時間の中で
感じたこと、気づきをシェアを行う対話が鍵となり、

こんな効果があります!

1)
他者の意見や感想を聞くことで、異なる視点を理解し、共感する能力が育まれます。

2)
自分の考えを言語化し、他者に伝えることで、表現力やコミュニケーション能力が向上します。

3)
作品に対する異なる解釈や意見を聞くことで、批判的思考が促されます。

4)
自分の感じたことや考えを表現することで、自己認識が深まり、自己表現のスキルが向上します。

5)
自分の意見が受け入れられることで、自信がつき、意欲が向上します。

だったら友達と美術館に行けばいいの?
親子で作品を鑑賞すればいいの?

そう思われた方もいらっしゃるかと思います。

ただ残念ながら
それだけでは非認知能力を鍛えるのは難しいかもしれません。

対話型鑑賞を行うコーチは
よりみんなが思考を自由に巡らすことが出来るよう場を作り、
また発言を最大限に生かすための受け答えの仕方
深めていくための質問やテクニックを学んでいます。

このコーチの作り上げる場の中で
コーチと共に対話を行うからこそ
非認知能力は鍛えていくことが出来る
のです。

自由に鑑賞するのと何が違うのか。

興味が湧いた方、
無料体験を行っているので是非一度遊びに来てみてください。

あなたの参加をお待ちしています!

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