「無駄だったかもしれない・・・」その気持ちをどう整理する?

こんにちは。
JEARAの松原です。

皆さんは最近「失敗」しましたか?
私は・・・しました・・・。

ざっくりお話すると、
娘を連れて、とあるイベントへ行ったのですが、事前によく調べずに行ったせいで、無駄な時間とお金を使い、その挙句、予想以上の人ごみで風邪をもらい、翌日娘は学校を欠席し、私のスケジュールにも支障がでた、、、といった失敗をしました。

と、後悔の嵐でした。


この言葉、よく耳にしますよね。


でも実際に大きな損失が出たり、がんばったことが報われなかったりすると、
そんな前向きな言葉が、かえって重たく感じてしまうこともあります。

そう感じるとき、人は立ち止まり、心がふさぎこみます。


その感情を否定する必要はありません。

では、そこからどうやって気持ちを整理すればいいのでしょうか。


無理にポジティブになる必要はありません。

これならできそうじゃありませんか?

まるでだまし絵みたいですね。

そんなふうに、自分自身に問いかけてみると、
失敗の中にも“学びの種”が眠っていることに、気づくことができるかもしれません。

努力が形にならなかったこと、成果が出なかったこと、誰にも届かなかったこと。
それらは決して“無意味”ではありません。

自分の気持ちに目を向けていること。
それ自体が、次への準備です。
どんなに小さく見える一歩でも、それは確実に「前に進む力」です。

失敗をして後悔の嵐・・・のときなどに、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

JEARAでは、失敗にめげず、むしろ成長のきっかけとするしなやかなマインドを、自他ともに育むための講座を開いています。

無料体験会もありますので、よろしかったらぜひご参加ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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