絵画を使って、人の能力を引き出す【対話型鑑賞】をご存知ですか?
絵画作品を鑑賞しながら対話をすることで、
参加者の本来もつ感性を刺激し、
◆「観察力」
◆「創造力」
◆「思考力」
◆「コミュニケーション力」
◆「言語化力」
◆「美意識」
◆「自己肯定感」
といった、
生きていくうえでも、仕事をするうえでも、人間にとってとても大切な基礎能力を同時に高めることができるプログラムです。
【対話型鑑賞】は、もともとニューヨークの現代美術館『MOMA』が開発した『VTS(visual thinking strategy)』が有名ですが、
◆アメリカの公立学校 300校で採用されていたり、
◆ハーバード大学が効果を実証していたり、
◆100校以上の⼤学やビジネススクールで採用されたり、
と、アメリカでは、人の才能を引き出すプログラムということがすでに多くの方にすでによく知られています。
そんな【対話型鑑賞】の実用性は、まだ日本ではあまり認識されていないのが現状です。
でも、人間の本質は国境をこえたって同じです。本来であれば日本人ももっとこの方法をつかって、人間の土台となる能力を引き出す必要があるのではないでしょうか。
日本で行われているものは、5~10年遅れでアメリカから輸入され、生活に定着していっていることが多いものです。
この【対話型鑑賞】もその中の一つと言えると思います。これからはAIがたくさんの仕事を人間の代わりにやってくれるようになります。いえ、すでにそうなってきています。
そうなったら、人間にのこされるのは「好奇心」「創造性」「共感力」などといった領域だけになることが予想されますよね。
そうだとしたら、創造性をはじめとした、人間にしかできない能力をいまから磨いておく必要があります。
そういった能力を伸ばすには、この【対話型鑑賞】が最適です。
いま、この【対話型鑑賞】を開催するコーチを育成する講座を開催しています。
体験クラスとしてこの【対話型鑑賞】を無料でご体験いただけます。
よろしければ覗いてみてください。
ps.
Zoomを使ってい行いますので、ご自宅からご参加頂けます。