こんにちは。
一社)日本アート教育振興会の三尾(みお)です。
アーティストは、「問い」を、見る者に、あるいは社会に投げかけます。
この「問い」をアート作品から感じられるようになると、アート鑑賞がもっと楽しくなります。
自分なりの解釈で構いませんので、アート作品から「問い」を自由に感じてみましょう。
その「問い」を感じる力こそが、いわゆる「アート思考」につながるのだと思います。
〜アートディレクター 吉井仁美
問いから始めるアート思考 より引用〜
あなたの作品には、「問い」がありますか?
もしもそういった作品をつくったことがないとしたら、そういった作品をつくってみるだけで、なにか新たな境地が開けるかもしれませんね。
ただ、「問い」を含ませるには、自分自身が世の中に対して常に何かしらの「問い」を持っている必要がありますよね。
「問い」を残すことは、実は、アートの世界だけでなく、人の能力や成果をのばすコーチングの世界でもとても重要視されています。
どんなお仕事においても、「問い」を立て、自分なりの答えを見つけていくことは求められることでしょう。
いわんや、先行きが不透明で、将来の予測が困難なVUCA時代には、なおさら、自分なりの「問い」をたてられる能力は必要不可欠になるのではないかと思います。
「問い」を持つ、、、という能力や習慣は、磨けば伸びます。
とはいえ、、、そういわれても、何をしたら良いのか、どうしたら良いのか、わからないですよね。
なので、、、もしもご自身では問いというものがよくわからない、、、ということでしたら、是非、うちでやっているアートマインドコーチングにご参加ください。
無料でご招待いたしますので、どうぞお気軽にご参加くださいね。
クラスでお待ちしています。
「問う力」を磨けるアートマインドコーチング
無料でご招待!
参加者のみなさんと1枚の絵をみて、こうじゃないか、ああじゃないか、、、と対話をしています。
そこからたくさんの「問い」がうまれますので、あなたの中の「問い」が生まれる瞬間の感覚を体感できると思います。
そして、「問い」や「答え」は一つ、、、というのは錯覚である、、、ということがわかります。
「問い」は無数にあり、「答え」も無数にある。
だから、自分なりの「問い」をもち、自分なりの「答え」を作っていける力を磨く必要があると。
よろしければ下記の詳細ページをご覧ください。
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