こんにちは。
一社)日本アート教育振興会の三尾です。

あなたは、、、
厳しい競争は、、、お好きですか?
「きれいなおねえさんはお好きですか?」みたいな言い方してすみません。
(あ、、昔そういう一世を風靡したCMがあったんです。笑)
きれいなおねえさんなら、いいですけど、厳しい競争は嫌ですよね、誰しも。。。
もしもあなたが、写真家や商業カメラマン、画家、デザイナー、イラストレーター、書家、コーチ、講師、、、どんな職業や活動であっても、世に出ていこうと思ったら、同じようなことを目指す同業他者の方がいらっしゃいますよね。
その活動で食べて行きたいと思えばなおさらです。
わかりやすくいうと、ライバル、、、と言えばいいでしょうか、、、競合と言えばいいでしょうか。
つまり、どんな業界であっても、大なり小なり必ず「競争」が起こるわけです。
では、なぜ私たちは競争が嫌なのでしょうか?
それは、たぶんこう思っているからではないかと想像します。
「競争 = 一位を決める」
そう思ってたりしません?
きっと無意識に。
あの人より自分は下手だからダメなのか、、、
あの人よりは上なはずなのに、なんであの人が注目されるの、、、
みたいな。
もちろん、オリンピックのようなアスリートの世界はそういうゼロサムゲームのような強烈に厳しい世界なので、一位になることを目指すわけですが、実は、世の中のほとんどの活動が属するビジネスにおいては、「競争 = 一位を決める」ことではないということに気づく必要があるんです。
つまり、競争をする目的は一位を目指すことではない、、、ということです。
じゃ、競争をする目的はなにか、、、といえば、、、それは、
「利益を出す」
ということ。
シンプルですよね。
ということは、利益が出せれば、一位でなくてもokなんです。
逆に、、、誰もが一位を目指してしまうと、むしろ利益は無くなっていく。(ここは説明するとかなり長文になるので割愛しますね。)
では、それってどうすればいいのか、、、それは、
「ユニークな存在になる」
ということなんです。
つまり、あなたが属するであろう業界で、
「一位を目指すのではなく、独自の価値を生み出すことに力を注ぎ、ユニークな存在を目指す、、、」
ということが正解なわけです。
これは、何も僕が提唱しているわけではなくて、経営戦略の神様と言われるマイケル・ポーター教授の競争に対する考え方なんです。
マイケル・ポーター教授といえば、競争の戦略という太っとい、太っとい古典と言っていい本があるのですが、そこに書かれている考え方なんです。
今出ているほとんどの競争に関する本は、このポーター教授の本から学んだ方がわかりやすく書かれたもの多いのではないかと思います。
競争で勝つには、一位を目指さなくていい。。。
競争で勝つには、ユニークな存在になればいい。。。
いや、、、ユニークな存在にならなければならない。。。
と言っても過言ではないでしょう。
まるで、SMAPの「世界に一つだけの花」みたいですが、あの歌、、、ビジネスで利益を出すということにおいても、あながち間違っていないということなんですね。
あなたには、あなたの個性が必ずあります。
それを見つけて、それを世の中に発信していく。
誰かに勝とうとするよりも、そこにこそ時間を使った方が成果は出やすくなるのではないでしょうか。
いかがでしょうか?
競争というものが嫌なものから、少しでも楽しそうに感じていただけましたら嬉しいです。
なぜなら、ビジネスにしようとか、食べていこう、、、と思ったら競争は避けて通れないので。
せっかくなら楽しくいきたいですよね。
さ、、、あなたにとっての「世界に一つだけの花」はなんでしょうか?
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